名古屋でも30℃を超えるような真夏日となっている中、涼を求めて乗鞍岳へ。
5月も終わりで雪もだいぶ減ってきましたが、滑るにはじゅうぶん。
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快晴のはずが、雲の多い1日。

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そんな天気に誘われてか、雷鳥も姿を現してくれました。

登っては滑ってを繰り返しているうちに、突然の霰(あられ)。
雲行きがどんどんとあやしくなってきたと思えば、ピカッと光って、ゴゴゴォオーっと轟音。
距離はあったものの、ちょうど稜線上にいたので、慌てて下に滑ります。

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雷は遠ざかっているように思えましたが、目に見えてどんどん発達していく入道雲に撤退を決定。
めずらしく大ゴケでスキー板を流すという失態をしてしまったのが心残りなので、
シーズンの締めにもう1度くらいどこかで・・・。