今シーズン初スキーにして、初バックカントリーで、奥美濃の野伏ヶ岳へ。
あいかわらずのスロースタートですが、6月まで滑ると考えれば、まだ半年もあるっと。

前日に降雪があり、山も貸切だったために、序盤から延々ラッセルを強いられました。
いつも以上に時間がかかりながら、なんとか山頂へ。
山頂稜線は猛烈な風で長居はできないので、さっさと滑ることにします。

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パウダーとはいかないまでも、コントロールできる新雪。

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快適な斜面が続きます。

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真っ白なキャンバスにシュプールを描くのは、気持ちのいいものですね。

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山頂に突き上げるダイレクト尾根を登り、滑ったのは、尾根の裏側。


今回は、新調した装備のテストもかねて。
当たり前のことですが、使ってみて初めてわかるということもあります。
改造したクトー(スキーアイゼン)は壊れてしまったので、次回はもっと強度を上げて。

そして、数年ぶりに、メイングローブを新調しました。
“ ケルビン グローブ ”
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他メーカーも含めて、いろいろ検討した結果、暖かさと握りの良さ、
バランスを考えた末、ベストという結論に達しました。

Kelvin Globe
NN61403
¥20,000 + 税